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恐竜王国中里 誕生と特色
昭和60(1985)年4月3日、群馬県多野郡中里村(当時)で、日本で初めて恐竜の足跡が発見されました。この大発見を契機に、村は恐竜で村おこしを始め、恐竜王国を建国しました。
そして、昭和62年に恐竜王国・中里村(当時)の中心的施設である、恐竜センターが開館しました。
なお、平成15年4月1日に中里村と万場町が合併して「神流町」となり、『恐竜王国 中里』として新たな船出をしました。
神流町は群馬県のほぼ南西端に位置し、東は藤岡市鬼石町地区、北は藤岡市日野地区と甘楽郡下仁田町、同郡南牧村、西は上野村、南は埼玉県秩父郡小鹿野町と秩父市に接しています。
面積は114.69平方キロメートルで、森林の割合が約90%以上を占めています。また、この地域は関東山地に含まれており、町の周囲は800メートルから1500メートル級の山嶺に囲まれ、中央を西から東へ貫流する神流川と幾多の支流によって形成された谷間の町です。